12月3日(日)宝塚市立西公民館ホールにて
第1回宝塚市手話言語発表会がありました。
SO宝塚卓球 有志で手話歌「贈る言葉」を披露しました。
17組の出場がありました。
それぞれに手話スピーチ・手話歌・手話劇など披露しました。
SO宝塚卓球の大隅コーチは「切れ目のない支援~卒業おめでとうのその次に~」という題でトップバッターで手話スピーチをしました。
「障害があってもなくてもいつまでも安心して地域で暮らせる優しい街宝塚市に」と熱い手話で訴えました。
会場は立ち見が出るほど満席でした。多くの聾唖者や手話愛好者や手話サークルの参加があり、ケーブルテレビも取材に来ていました。
手話言語条例を昨年制定した宝塚市の大きな一歩を感じる一日になりました。